ああ〜、何か秋だなと感じる事が少ないまま、寒くなって来ちゃいましたね。朝晩、冷えてきて...。
さてさてそんな中、温かいお茶が飲みたくなる季節になって参りました!まず手に入れたのは、
老地方茶坊さんから購入した、「大禹嶺」。台湾の高山茶で最高峰とも言われているモノだ。標高2600メートルの所で収穫される貴重なお茶。確か、去年買おうとしたら、売り切れてたんだよね。で、今年は無事に買う事が出来て、早速ハマって飲んでいるのだ。
まず驚いたのはその茶水の色。茶杯に注ぐと、すんごい黄色!もう金色・黄金色って感じ。蛍光色のペンのインクみたいに光って見える!!「ハ〜っ。」って溜め息混じりに、見つめちゃったヨ。それも1煎目よりも、2〜4、5煎目くらいに濃く、鮮やかになってくる。
で、味わいはと言うと、これまた濃厚な味!茶葉の色は清香系の緑が濃い、大きめのモノなんだけど、一口含むと、そのギャップに驚くくらいに、濃い!深みもあって、芳醇な味わい。飲み干した後も、しばらく口の中に残るんだよね。だから、その後味が消えるまでの間、その味に浸ってる。だから、チビチビとゆっくり飲んでるんだ。飲み終わる頃には、すっかり体もあったまって、ホクホクの状態。あ〜、お茶を飲むには、良い季節になったな〜。まだまだ、ホントは飲むお茶があるんだけど、勿体無くて開けてないモノがあるのが実体。これからの楽しみにして、後少しだけ、待ってて!とは言いつつ、このお茶も買ったばかりなのに、既に半分以下の量になっている。近々リピ買いするであろう。それまで、売り切れにならないでエ〜〜〜!と地球の中心で叫ぶのであった。
老地方茶坊から購入
だいうれい