天気が良いうちにと、急いで洗濯物を干そうと外に出たら、夏ッ!!って匂いのする強烈な日射しに怯みそうになった。「またそのうちに天気が悪くなるかなぁ...。」と、外を眺めていたけれど、陽が出ている間は大丈夫だった。夕方になり陽も暮れてくると、あんなに暑かったのがウソみたいに、ひんやりと涼しい風が吹いてきた。夜になったら外に出ても暑いとは思わず、汗一つ出ない涼しさ。暑がりのアタシでも、全然辛くない、心地の良い夜になった。微かに雨の当たる感覚があったから、直にもっと涼しくなるんだろうと思っていた。せめて夜くらいは、涼しくあって欲しい。
涼しい風を感じた後は、キリっとした
雲南毛峰を。今飲んでみても、ヤッパリとろんとした粘度の感じられる。表面になかなか消えない泡が残り産毛も残るので、そのせいもあるかもだけど、渋味は健在です。と書いてるうちに、急激な睡魔が...。蒸し暑さが建物を通して和らいでくると、自然に心地良さが伝わり、眠気を誘うのです...多分。(笑)
最後まで読んだら、