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久々にカルボナーラが食べたくなって、パスタも色んな種類のを買い込んでいたのもあって、本格的なスタイルのを作ってみようと思って作ってみた。日本では生クリームを使うけど、本場では使わないらしいと知って、1度作ってみたいと思ってたのだ。 本場のように作るのならば、パスタもそれに合わせようと、FettucineやTagliatelleのようなロングパスタではなくて、ショートパスタのRigatoniを使ってみました。 今回のソースは、パルミジャーノ・レッジャーノを削り、全卵2コの卵黄2コに粗挽き黒コショウを混ぜてみました。オリーヴオイルにニンニクの香りを移したら、太めに切ったパンチェッタを焼き目が付くまでじっくりと炒めたら、少し粗めに刻んだタマネギも加えて、更に炒めます。タマネギにパンチェッタの旨味が入って火が通ったら、白ワインを入れてアルコールを飛ばし、パンの中にある旨味を溶かしたら、茹で上がったパスタを加えて軽く混ぜ合わせたら、先に作っておいたカルボナーラソースと合わせて出来上がり。食べる時に、上から粗挽きの黒コショウを振ったら、尚一層美味しそう!?かな。 生クリームの入ってないを食べるのは初めてだったけど、意外にサッパリしていて美味しかったです。どうしても今までの印象だと、こってりと濃厚なイメージだったのですが、今回のは濃厚でトロッとしたソースだけど、生クリームが入ってないだけで、こんなに軽くなるとは思っても観ませんでした。Rigatoniにもソースがよくからんで、それもまた良かったです。意外な発見でした♪。 最後まで読んだら、ポチっと☆