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2009年 09月 20日
頑固偏屈、予想外の終末
“本画像と内容は、一切合致しておりません。”
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 シルバーウィークなるものの初日。DVDを借りに行ってきて、夜に観てみた。借りてきたのはClint Eastwood監督・主演の『グラン・トリノ』。Clint Eastwoodがもうこの作品で、俳優業を引退すると言った、彼の俳優最後の作品になるもの。

 朝鮮戦争の帰還兵で、息子達にも嫌われている男で、外国人が嫌い。頑固で偏屈で、妻に先立たれて1人で住んでいた。隣に住んでいるモン族の少年タオが、自分の大事にしてるヴィンテージカー グラン・トリノを盗もうとしているのを見つける。自分の戦争での過ちを許せず、誰にも心を開けずにいたのだが、少しずつタオや、その姉のスーや家族に親しみや興味を覚えていく。

 ストーリーはあまり今は書きたくないんだけど、過去にあった戦争とか人種とか民族とか、色々なものが複雑に絡み合うアメリカが、何だかこの映画を観ていたら切なくなった。白人の青年がちょっかいを出してきた黒人に向かって、Bro(ther)と親しみを持った風に言ったら、「そんな言葉で、あいつらを呼ぶな。黒人でもあるまいし。」みたいに言ってみたり。肌の色の違いで未だにそうやって睨み合わなくちゃならないのかって、いつになったら同じ人間として触れ合えるんだろうかとか。結末は、えぇッ!?ってちょっとだけ驚いたけど、あんな風な、最後にしなくてもって。どう言っていいか分からなくて、言葉が見つからない。普通に生きていたい、幸せに、ただそれだけ。でも普通って何?過ちは1つも自分には無いのか?とか。考えてもまた、取り留めの無い普遍の難題。アタシって、ちっぽけ。考えれば考える程、こういうのは疲れる。 

 まだ後1本あるんだけど、コッチも重たいヤツ。最近観てるのって、思い出したら全部重ための内容ばっかりだ。何でだろう?? こういう気持ち、欲してる?



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