このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
小さい時から、あんまり好きではなかった。 好きではないと言ったら違うんだろうけど、食べても食べなくてもどっちでもいいってくらいの立ち位置。それが秋のフルーツの1つ、柿。まだ実家にいた頃には、秋になって柿がお店に並び始めると、そんなに多くはなかったけど、毎年1回は間違いなく食べていた気がする。だけど、そんなに美味しいと思っていた果物じゃなくて、あれば食べるけど、無くても別に構わないっていうのがアタシの中の柿。 大学に入って、東京で一人暮らしを始めると、それは益々加速して、ほとんど食べた記憶が無いくらいになる。結婚してからも、自分でわざわざ買って食べた記憶は無い。実家から送ってもらったりとか、そういう機会が無ければ食べなかった。それが最近になって、急に食べたいと思うように。 で、買ってきた。だけど...、なのだ。そんな風にあまり自分で買ってきて食べた事がないからなのか、柿の剥き方が分からなくて困った。リンゴや梨みたいに簡単だと思いきや、それが桃みたいにアタシにとっては非常に面倒な感じで種がある。種なし柿ならいいんだろうけど、種のある柿の方が多いだろうから、余計に困る。柿の剥き方って、どうよ!?。普通にリンゴとかみたいに剥いていくと、種とかその周りにある筋?みたいなのが硬くて美味しくないし。まぁ、適当にやっていけば、別に難しいワケではないし、全く出来ない事もないんだけど。綺麗に自分が納得するような剥き方ってどないやろお?って思ったまでの事なのです。(笑) そんな柿をお茶請けにして、今宵のお茶は華泰茶荘の千島銀針を。柿を食べてて、最近の柿は甘いんだと。緑茶にしてたから、甘味が強く感じたのかなぁ?。っていうか、柿をあまり美味しいと思って食べてなかったから、やっと今になって美味しい物だって理解出来たみたい。ふーん、そうだったんだって。これからは食べてもいいかも?って思ったんだけど、柿って微妙に他の果物よりも、高くない??。 最後まで読んだら、ポチっと☆