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2009年 12月 15日
好みは時に、分かれるものなのです。
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 引っ越しをする予定(←あぁ。やっぱり名残り惜しいわ、ココ。)もある為、運ぶ荷物を少しでも減らそうと思い、微量ながらwineを開けて飲んでみました。



 先日飲んでいたViré Clesséは、最初はほとんどアタシが1人で飲んでいたくらいで、ダンナ様は特に感想は無く。要するに、美味くも不味くもない普通な味だったんだと思う。

 でも今回は違ったらしく、見ていたら1人でどんどんグラスに注いで飲んでいたので、!?と思っていたら、どうやら結構美味しかったらしく、飲み終わった後で「あのワインは美味しかった。」と言ってきた。初めの1本の時はあんまり好きじゃないような感じだったけど、今回は違ったのです。

 そして今宵は、少し前に開けて残っていたのを、1人で夜に飲んでます。RAICES 1。SPAINのwineですが、BourgogneのLA TÂCHEを彷彿させると言われ、11年前の1998年がF/Vで、それ以来は作られていないと言う何ともオーバーな伝説めいたwineなのです。エチケットを見ると、字体や雰囲気もDRCに似てますよね。

 僅かに甘味を感じさせるも酸も残すという、アッサンブラージュの天才と異名を持つ若手醸造家によるバランスが魅力です。Bourgogneだの何だのと言うと、どこか身構えがちですが、SPAINともだると少しだけ緊張感も抜けて近寄りやすくなる気がします。カシスやドライフルーツなどの混ざり合って、タンニンも滑らかで飲み易く親しみがあります。

 アタシはこのwine、飲んでて好きだなと思ったのですが、普段はBourgogne派のダンナ様はそうでもないらしく。時として好みは、分かれるものなのかなと。考えてみれば、味覚は日によって異なるものだし、常に一定っていうワケでもないし。難しいよね。今のところ、アタシの記憶が確かならば、メオトが2人して美味しいと思ったのは、ちょうど去年の今頃に飲んでいた
コレではなかったかと。コチラのwineもあまりにも美味しかったので、追加でオーダーしたのですが同じVintageはもう手に入らなくて、仕方なく2006年を買ったのでした。そして今はもう、それは息子さんの代に代わり、再び同じのを手に入れるのは不可能に近くなった...はず。

 もうスグ年越し。ココで過ごすお正月も最後になりそうなので、美味しい物に囲まれて幕開けしたいものです。



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Top▲ | by hanacha3 | 2009-12-15 02:55 | 「私的」語り言
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