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2010年 09月 08日
solanine.
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 先にDVDを観た後に、ダンナ様の勧めもあって、コッチも読んでみました。(映画化する前から、「コレ、面白いよー。」って言われてたんだけどね。)



 DVDの方は、宮﨑あおいちゃんが芽衣子を演じ、種田を高良健吾くんが演じてるんだけど、DVDはDVDでそれなりに面白かったのね。あの学生の頃の、ダラダラーっとした時間の流れとか生活感とかね。何となく宙ぶらりんの立場で、このまま時間も自分の成長も、止まってしまえばいいのになぁ...って思っちゃったりね。

 でも、そんな時間はいつまでも続くわけはなくって。イヤでも朝は必ず来るから、時間と自分はどんどん進んでいくから。ずーっとこのままでいたいって思っていても、現実的には将来の事を考えなくちゃいけない。そのことから逃げてしまうと...って。

 先の事を考えて、どーでも良くて楽しい学生から社会人になると、芽衣子曰く、『大人は「まぁいいや」のカタマリだ』って思って妥協していく。妥協するのが大人なのかと言うと、それも確かに当てはまると思うし、そればかりとも思わないけどね。

 アタシなんか、未だに地元の友達(←特に男友達)とかに会うと、だいたい「お前は変わってないなぁ。」って言われる事が多いし、自分でも外身は歳を取ってきてても、中身は全然子供だなって思ってるしね。もう数字だけ見たら、いい大人なはずなのに、先の備えみたいなのも全然持ち合わせてないし。(汗) ずーっとその宙ぶらりんのままでいて、この先の事をどうしようか考えることから逃げて、逃げたい、でも先に進もうっていう気持ちの間で揺れてしまったまま消えてったのが種田なのだ。誰もが多分、1度は持つはずの、そういう微妙な心の内を描いたのが、このソラニン

 DVDを観て、その後にコミックで読んだら、芽衣子と種田が同棲してた部屋の造りとか、1コマ1コマがよーく再現されてるなって思って。コミック読んでたら、「あー。確かに芽衣子の部屋、こんなソファ置いてあったなぁ。」とか。種田、吐いちゃってたなとか。(笑) ちょっと話題にもなった、宮﨑あおいちゃんの下手ウマ(!?)な歌い方とかね、いいよー。

 アタシも最近、思うよ。こんな事を。「みんな、いつから大人になるんだろう?」って。20歳になったら?社会人になったら?結婚したら?子供が産まれたら?...。アタシは、どれにも当てはまらないなって。いつまで経っても、幾つになっても、まだまだ大人になり切れてないなぁって思うもの。自分が大人になったなぁって、一体いつになったら自覚するのか、それが分かったら何になるのかって、苦労しないよねぇ。



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Top▲ | by hanacha3 | 2010-09-08 02:33 | 「私的」語り言
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