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いつ頃のお茶なのか、ちょっと忘れてしまっているお茶を引っ張り出して淹れてみました。 今年の冬は、特に夜は冷えるので、温かなお茶が欠かせなく、また美味しさが一層感じられるので、アタシにとっては、とっても嬉しい冬だったりします。今宵もそんなお茶を楽しみたくて、古い単欉を奥から出してみました。前にも書いたかも知れませんが...(^^;。 バンブー茶館から購入 けいじょうこうしこうたんそう 佳常黄枝香単欉['06 春茶?] 販売価格等 不明 あまりにも前過ぎて、いつ頃のお茶だったのか定かじゃないけど、パッケージの感じとかからして、このくらいの時のじゃないかと推測。なので、不明な点が多い、ちょっとした『謎』のお茶にでもしておきます。(笑) 保存状態の割には、茶葉もほとんどクラッシュしてたりせず、綺麗な状態です。で、肝心のお味の方ですが...。うーん、丸くなり過ぎちゃってるのかも!?という感じです。最初の1〜2杯までは、ほんわかと優しい淡白な単欉なのですが、それ以降になると、急に緊張の糸が切れたかのように、しゅんとしちゃいました。あー、これはアタシの保管ミスですね。たまに、こんな事もありますが、それもまた面白し、です。色んなお茶に、色んな風にして出会ったり、飲めたり飲んだりするワケですし。それでも最後まで、全うします。 最後まで読んだら、ポチっと☆
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