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夜も更けてくると、恋しくなってしまうものがあります。 一時は諦めたのですが、やはり飲みたくなってしまったので、コチラも合わせてオーダーしてみました。 台湾茶ドットネットから購入 もくさくせいそうてっかんのん 木柵正欉鐵観音 ['11 冬茶] 40グラム ¥3000 前出の佛手と比べると、一見同じようで、とっても似ているこの茶葉。今回は、少しだけこの木柵の方が、茶葉が小さく、小粒に仕上がってるようです。さて、飲みたくなるものとは、この木柵。夏にはあまり飲みたいとは思えないお茶なのですが、秋ぐらいになってくると、自然と飲みたくなってしまうのです。この芳ばしい味と香りが、そうさせるのでしょうか? '11年の冬茶は、今のままでも美味しいのですが、これからもう少し時間を経た方が、美味しいかなぁと感じさせます。それは、このLotの説明にも書かれているのですが、飲んでみて納得します。木柵らしい味わいは、既に出ているのですが、これから先の方が、凝縮された味わいと香りを持つ茶葉へと変わっていく姿が、容易に想像出来る茶葉です。なので、今回の茶葉の量だと少ないので、近々に追加オーダーしようと思っています。そんな未来の姿を想像し、それを楽しみに飲むという、ちょっと乙な(!?)楽しみの出来る木柵です。 最後まで読んだら、ポチっと☆