やっとG.W.も終わって、いつもと変わらない毎日が始まる。ダンナ様も起きたら、既にご出勤されたおったよ(笑)。今年は例年よりも長かったから、ダンナ様の食事の世話(?)をしていたら、ホントに疲れちゃった。だって、もうズ〜ッと食べてるんだもの。見ているコッチが気持ち悪くなるくらい。そんな時間も終わったので、またゆっくりアタシのペースで、時間が過ごせるというワケなのだ。
そんな午後には、花の世話をして、のんびりとお茶を頂くアタシ。バラ達もスクスクと育っているんだけど、チョット気掛かりなのは、ウドン粉病になっている葉が多くなってきているという事。鉢の数が増えたのと、春になって暖かくなり、枝や葉が成長したので、風通しが悪くなっているからなのかなと考えているんだ。1番花が終わったバラから、剪定をしていって、少し風通しを良くしなくちゃと思っているんだよね。そんな事を思いながら、お茶してました☆。
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遊茶から購入
とうちょうさんじゅくうーろんちゃ
50グラム ¥2100
(友達と交換した茶葉)
この前アタシが飲んだのは、秋茶の方。まぁ、またチョットした飲み比べという感じで飲んでみたんだ。
遊茶の仲良しのスタッフの方からも、「この凍頂山熟烏龍茶は美味しいですよ。」と言われていたんだよねー。でも、ウチにはまだ、秋茶の方が残っていたので買ってなかったのだ。
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アタシが持っている秋茶と比べると、香味が全く違っていたのに少し驚いた。ヤッパリ、春と秋は香味が違うんだなと、改めて実感した。この春茶の方の香りは、花香そのもの。瑞々しい花の香りと、円やかな甘さがとても良い仕上がりになっている。そう言えば阿里山高山茶の春茶も、こんな風に花香が強く感じたよなぁ。
火入れはどちらもシッカリと入っている方だと思うけど、春茶の方がその感じが弱い。あまり火入れしているようには、飲んでいて感じないくらいのモノ。秋茶は、火入れ感が強く、味わいにもその影響が出ている。飲んだ時に、ガッツリした重量感があり、ドコとなくスパイシーさもあったりした。春茶はそんなのは微塵も無くて、スッキリと甘く、飲みやすいモノに仕上げられている。何かこういう青茶の春茶を飲んでいると、アタシの好きな阿里山高山茶が飲みたくなってきたなぁ♪。
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お茶の甘い花香に触れていると、ウチに新しくお迎えしてしまった、この花の香りが気になった。この花は、
姫ライラック。普通のライラックよりも、香りは沈丁花に似た香りがする。でもライラックの特徴の、強い香りが周りに広がっていく。こんな花の香りに、アタシは心をくすぐられるのだ♡。
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