昨日も暑くて、イヤになった(笑)。だけど、ブツを取りに行くとコウタロウさんに連絡してたので、夕方近くになってからウチを出て
海風號へ。最近気付いたんだけど、ウチから
海風號ッて、近いんだよね(^^;。(前にコウタロウさんにも、「ちけーじゃん。」と言われたっけ。)電車に乗って20分ぐらい。ソレは確かに近うございます。
海風號のドアを開けると、奥の定位置(?)にコウタロウさんはいた。新しいMacと対面。壊れてしまった前のMacは、ガラス棚の下でお寝んねしてた。「龍井でいい?」と聞かれたので、グラスに淹れてもらってガブガブ。クワガタ茶壺は、かなり数が減っていた。コウタロウさんと2人で、ダラダラとのんびりと話してた。「コウタロウさん、ズルいー!売るって、聞いてなかったですよ〜。」と目的のブツの事を言うと、「電話してくれれば取っておきますよ。」と返された(^^。あははは、そうでしたね☆。何か分からないけど、コウタロウさんLoveだわ。(←変な意味ではない。)
そのうちに、もう1人お客さんがいらして、更にまったりと時間が過ぎてった。夜らしく外の色が変わってきた頃、今日の夜ゴハンに何を作るか悩みだしたアタシに、コウタロウさんから教えてもらったのが簡単で美味しそうだったので、ウチに帰ってから早速作って食べた。簡単で美味しい〜♪。今度は納豆の方を作りやす!
で、目的のブツは、コイツ!「このシール、自分で貼って売るの、初めてだよ。」ッて言ってたっけ。だってコイツ、OZONEの前に
海風號に行った時に飲んでから、気になっててさ。やっとウチに連れてこれた。何か分からんけど美味しかったんだもン♪。(←この当たりがコウタロウさん曰く、「お茶に対して、真剣じゃないトコがいい。」と言われる由縁か?!)そしてウチに帰って、楽しみに淹れた。
海風號から購入
ぎこうぴろちゅん
30グラム ¥2000
「龍井と碧螺春の間の子みたいなお茶」とコウタロウさんは言ってて、ホントにそんな感じのお茶。湯の張ったグラスの上から茶葉を乗せれば、グングンと色が鮮やかなグリーンになり、産毛がキラキラして舞ってくる。その光景を、口を開けてボケ〜ッとしばらく見てた。かなりのアホ面のアタシ。
グラスに注いで飲み頃になった時、待ってましたッ!と言わんばかりに、またゴクゴク飲んだ。ヤッパリ美味しいわン♪。煎も緑茶だけど結構利くし、懐に優しいし(笑)、美味しいし。至れり尽くせりなお茶。飲んでいくうちに、歯がキュッキュしてくるし〜。こういう美味しいお茶を見つけて来るコウタロウさんは、スゴいなぁと思うよ。口の中に構わずに入って来る茶葉は、勿体ないからムシャムシャ食べちゃうよ。あー、美味しい。ドコがどうとか有無を言わさずに、美味しいよ。(←表現力の無さが、浮き彫り状態のアタシ。)とにかく...、美味しいモノは美味しいのだッ!
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