昨日に引き続いて、Spot Lightを浴びるのはこのコです♪。ウチで育てているバラの中でも特にお気に入りの、ERの
ジュビリー・セレブレーションです。このコは今年の「バラとガーデニングショウ」で最後の1鉢を探して連れてきた、大切なバラでもあるのです(^^。そんなこのコも、植え替えの出来なかった頃は、なかなか次の花を付けてくれる事が無くて...。でも植え替えしてからは、Slowなペースではあるけれど、花をポツポツと咲かせてくれるようになりました。横からの姿なんか、まるで蓮の花みたいでしょ?
更に寄ってみると、こんな感じに☆。見ているだけで、うっとりしてしまうような、溶けちゃいそうな気分になります。コーラルピンクからサーモンピンクへのグラデーションが実に見事で、人の手では決して描く事の出来ないような、自然の美しさを感じます。このコも昨日の
イングリッシュ・ガーデンみたいに、まだまだ華奢で、ステムも心細い感じで、花が開いてくると重たいのか、下にうつむいていきます。ガーデニングショウで見たコは、とっても立派で大きく、色合いももっともっと濃いモノでした。それを見てたら、どうしても連れて帰りたくなってしまい、ローズ・オブ・ローゼスさんのブースを探し回って見つけたのでした。
そして更に寄りまくって(^^;。中央にゴールドに輝くしべが、ホントにきれい。ドコか違う世界へと連れてってしまいそうです。マクロで何枚も撮って、やっと納得出来るもがコレ1枚でした。後は全部ピンぼけも、ボケボケでした(汗)。ただでさえ片目で見てるのに、撮ろうとすると風が吹いたりして、花が動いてしまい、なかなかタイミングが取れませんでした。正に「偶然の1枚」といった感じでしょうか。ソニア・リキエルといい、このコの花色に出会ってからは、こんな花色に心惹かれてしまっているのです。こういう素敵なバラを交配して作り続けるのって、どんなに大変なのかと考えると、大事に育てなくちゃ!という気持ちになります。そんな力を与えてくれる花に、感謝。
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