別にたまたま同じ日に、偽メールが元で執行部が全員退陣した、某政党の様を見て号泣したワケではない。昨日の朝は、7時半から始まる神奈川テレビの
「saku saku」を見る。今、ウチのメオトで夢中になっている大好きな木村カエラちゃんのMC最後の日だったのだ。まだチョット眠かったので、途中で記憶が抜け落ちているトコもあったんだけど(←ソレは夜の再放送で、カンペキ!)、カエラちゃんとヴィンちゃんが速攻で作った歌を聴いて、朝からアタシは、すーっと涙を頬に流していた。いつも元気でマイペースなカエラちゃんとは少しその時だけ違って、3年間務めたMCが終わるというのがあって、泣き出してしまったカエラちゃんを見ていたら、思わず号泣してしまったアタシ。他の番組に出ている時は、スンゴい喋ってたりするんだけど、
「saku saku」の時だけは、そんな時とは全然違って、ホントに普段の素のカエラちゃんがいるのだ。
見終わって、スッカリへろへろなアタシ。再放送を見ていたダンナ様も、ヤッパリ横で泣いていた(笑)。ウオ〜っ!カエラちゃん、辞めないで〜ッ!! って言ってみても、もう遅いんだけどね。三十路過ぎて、こんなに若いコに夢中になったり、可愛い♪と思ったりするなんて、全然想像してなかったな。
そんな朝が過ぎて外に出てみると、お天気はいいのに、スッゴく寒いッ!! 冬に逆戻りしたかと思うくらい寒かった。息も少しだけ白く見えた。日が落ちる頃になると、爪先が冷たくなってきた。暖房の設定温度を数日振りに上げてみた。それでも爪先が冷たかったので、温かいお茶を淹れた。
海風號から購入
とくみんなんほうおう
50グラム ¥3000
先日、
海風號へ行った時に、連れて帰ってきたお茶の片割れ。普段、
海風號で売っている閩南烏龍の、更に上のランクのモノ。茶葉を比べてみると、特閩(以下、特閩南鳳凰の略)の方が閩南烏龍の茶葉よりも小さくて、色も濃い。特閩の方が色が濃いのだけど、焙煎は閩南烏龍の方が強いのだそう。良い茶葉らしく、持ってみると重みがズッシリと感じられる。2kg程だけ持ってきたみたいです。早い者勝ちか!? 他にも何人かのお客さんが、飲ませて頂いたみたいですね。
飲んでみると、スッキリとした味わいなのだけど、煎を重ねる毎に、飲み干した後に喉元に甘みが上がってくるのを感じる。その甘みがとても心地良く上がってくるので、飲み干した後、少しだけ時間を置いてみたりする。喉元に感じる甘みに取り憑かれたいような欲で、上がってくる甘みを感じたくなってしまう、そんな感じのお茶。香りは上品な花香で、淡い山梔子のように感じる。華やかな香りではないけれど、微かに思い描けるくらいの強さ。それにほんの少し、イキイキとしている葉の香りって言うのかな、そんな風に感じたりした。
最初の頃の水色は、上の画像みたいに金色に近い明るいイエロー。見ていると、とっても綺麗な色です。特閩、結構オススメです。
人気blogランキング参加中!
最後まで読んだら、押してネ☆。