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2006年 04月 07日
Everyday,Everytime.
 春はボーッとする季節でもあると、アタシは勝手にそう思っている。入学式や入社式などの、新たな出発の季節でもあれば、別れの季節でもあるし。また1人、遠くに行く事になった友達が見つかった。いつ行くのかはまだハッキリしていないらしいのだが、そう長くはコッチにいないらしい。向こうへ行く前に、急遽会う場を設ける事になる。これもまた、仕方のない事だ。

 日々一刻と、人の運命は変わる。どこでどうなるかなんて、誰にも分からない。分かるのは、後になってから。一体どこで、運命の扉は開いているのだろうか?それも、後々になって、扉を開いていた事に気が付くのだ。毎日、何ら変わりのない時間を過ごしていても、自分が気が付かない小さな事が、変わっていってるのだ。それでも変わらず、自分の気持ちの赴くままに、したい事を今はする。これを我がまま、と言うのだろう。

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楽工房から購入

ぷちゅううーろんちゃ
埔中烏龍茶

50グラム ¥1470




Everyday,Everytime._b0032921_2372417.jpg 普段飲みにちょうど良いと思って、買ったモノ。別名を松柏長烏龍茶と言うらしい。このところ、翠玉とか金萱とかを(←とは言っても、あまり飲む機会はないんだけど。)スッカリ飲み干してしまったので、サンプルを前に送ってもらった時に飲んで、そんな時に飲むのに最適かと思った。茶葉は小さめの粒状をしていて、少し青い。味は台湾茶らしい淡い花香を醸し出していて、コレといった特徴も目立たず、飲み易い青茶である。だから普段飲みに最適なのである(笑)。コレと一緒に注文した今年の不知春は、既に完売したらしい。相変わらず、そっちは早い。去年も確か、早いうちに完売したはず。

Everyday,Everytime._b0032921_2494749.jpg 水色は明るい黄緑色。1〜2煎目くらいは、少し安定感のない雑な印象だけど、それ以降は落ち着きも出てきて、微かに火入れの風味が感じられてくる。青い茶葉だけど、その点は飲んでくるうちに出てくる、青茶の面白みといったトコロ。ここ最近、ウチに置いてある茶葉整理と題して、もう量も少なくなってきた茶葉を、どんどん淹れて飲んで消費するという行動を起こしている。この3〜4日ぐらいで、5〜6種類の茶葉が消えて無くなった。特に青い茶葉のものは、緑茶と同じように、早いうちに出来れば飲み切った方が美味しい。青い茶葉の陳年化状態になったのは、ソコソコ上級のモノでないと、美味しさが半減するか、もしくはそれ以下になるし。

 今さら焦って、飲むのも何だけど、やり始めると気になって仕方なくなる。1日中、それに費やすアタシ。Everyday,Everytime、飲んでばかり。カフェインなんか、アタシには今さら効かない。

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Top▲ | by hanacha3 | 2006-04-07 03:00 | 「お茶」と
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