※トラックバック・コメントされる方へ。
お手数ですがトラブル回避の為、初めて当ブログにTBされる方は、コメント欄にも書き込みをお願い致します。
書き込みが無くエントリーと無関係な場合や商用目的と思われる場合のTB、またはコメントに関しても、大変申し訳ありませんが削除させて頂く事がありますので、何卒ご了承下さい。
2006年 08月 03日
涼を感じる
“目から鱗”
b0032921_2562239.jpg













 NHKの深夜の再放送「美の壺」で、金魚をやっていた。
実は子供の頃、実家に住んでいるまで、アタシはかなりの金魚好きだった。
マニアや収集家までには及ばないけど、多い時では100匹近く飼っていた。
金魚すくいで捕まえたものから、チャンとお店で買ったものまで色々と。
病気になった金魚は隔離して、食塩水に離したり...。
子供の頃のアタシには、金魚が水槽の中を泳ぐ様は、堪らなく心地良い時間を与えてくれた。
大学入学を機に実家を離れたアタシは、そのまま金魚を飼う生活から遠のいた。

 懐かしい気持ちで観た金魚は、相変わらず優雅に揺れながら泳いでいる。
昔の人は、こんな風にガラス玉に緑を添えて、涼を感じていたらしい。
夏の金魚は、観ている人に涼しさをくれる。
これは正に、粋である。

b0032921_371183.jpg 金魚は本来、上から鑑賞するもの。その美しさの筆頭に挙るのが、金魚の王様 ‘らんちゅう’。子供の頃の憧れの存在だった。幼かったアタシには、手が届かなかった芸術品。一般的に、円に近い姿のもの程、値が上がると言われている。勿論、色の出方やバランスなんかも考慮されるようだ。時代は変わっても、こういうものの美しさは途切れる事を知らない。美しいと思う気持ち、心で感じる現実ではない感覚。真夏の暑さも、不思議と金魚の泳ぐ様を見ていると、涼を得る。

人気blogランキング参加中!

最後まで読んだら、押して☆。

Top▲ | by hanacha3 | 2006-08-03 02:54 | 「私的」語り言
<< 真夏の夜の夢 | ページトップ | 蝉の音 >>