出張から帰って来たダンナ様。いつもよりも、早い時間にご帰宅された。昨日のエントリーは、日付が変わっていたのを忘れていて、ズレが出てますが...。
朝から秋篠宮妃紀子様のご出産で、暇を持て余していたアタシは、ず〜っとTVにかじり付いていた。(←だって、ソレしかやってない!ッてくらいだったし。)無事にご出産された後も、特別番組みたいなのをやっていたので、流れでず〜っと見てた。お蔭で、午後には天気の不安定さに、いつもの頭痛が勃発して、ダウン。ソファーで寝込む。
帰って来たダンナ様のお土産の、仙台名菓『萩の月』を食べる。たまに食べると、異常に美味しく感じる、不思議なお菓子でもある。頭痛が酷くなったので、願掛けのお茶、
楽人居の正岩茶 鐵羅漢を淹れた。もう、このお茶は手に入らないと知ると、勿体なさが出て、なかなか淹れられずにいた。この前に食事を済ませて、鎮痛剤を飲んだのもあって、少しずつ頭痛から解放されてきている。ズキズキ感と首筋が張って、気持ち悪かった。
『萩の月』で思い出したけど、ボチボチと秋の花の萩が、花屋で見掛けるようになってきた。アタシは萩の花の、あの渋い赤紫に藍色が混じる花色がとても好き。日本的で古風な趣があり、秋だなと思わせる艶と装いがある。それもそのはずで、秋の七草の1つだからかも知れない。花持ちは切り花にしてしまうと、あまり良くないのだが、必ず1度は飾ってしまう。チョット花屋に、近々行っちゃおうと思ってしまった。
人気blogランキング参加中!
最後まで読んだら、押してネ☆。