冬と言えば、アタシにとっては、「チョコレートとアイスクリームの季節」である。寒い季節に温かいモノを食べるのは当たり前の事だが、寒い季節だからこそ、冷たいモノだって美味しいのだ。チョコレートは1年中冷凍庫に保存してあるのは言うまでもないが、この季節になると特に、限定の味が出たりするし、アイスクリームに至っても同じようなものである。
アイスクリームにも限定のモノが出ていて、ヤッパリ見つけちゃうと買ってしまう。この
Haagen-Dazsのバナナキャラメルタルトも然り。買い物に行く度に、習慣のようについ探してしまってたら、見つけちゃったのだ。2006年9月25日発売だったらしいんだけど、なぜか今まで見た事が無かった(^^;。
最近発売になった中では、ヘーゼルナッツが結構お気に入りだったんだけど、コレもまた美味しいかったっす。何でこうもまた、バナナとキャラメルって相性が良いんだろう。熟した甘いバナナにタルトの生地っぽいのがちゃ〜んと入ってて、前に出てたアップルパイよりも、アタシはこっちの方がスキです。お風呂上がりなんて、最高に美味しいもんね♪。
冷たいアイスクリームには、温かいお茶で交互に頂くのが、冬の鉄則です。キャラメルの芳ばしさに合わせて、
Formosa Tea Connectionの
日月潭紅茶を淹れてみました。少し穏やかな感じになってきましたが、相変わらずのカカオのような香りとコクは、健在です。冷たくなった口の中を、温かな紅茶がいい感じの温度にしてくれます。温かいアップルパイに、冷たいバニラアイスを乗せて頂くっていう、あの感覚です。アイスの脂肪分を熱で解かしてくれるので、食べた後は爽やかになり、より一層スプーンを運ぶスピードは速まります。気が付いたらもう、食べ終わってた(笑)。
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