“Christmas rose.”
毎年バラの他に、幾つか別の花を育ててみようと思って買ってみるんだけど、なぜかバラ程は育ってくれなくて、遭えなく撃沈してダメにしてしまう。その代表格の花にクレマチスがあるんだけど、なぜかウチでは蕾までは付けてくれるけど、その前に酷いウドンコ病とかになっちゃって...。
クレマチスとバラって、バラ好きさんの間では、もはや定番的な存在の組合わせで、とっても素敵なんだけど、アタシには向いてないのか、微笑んでくれない。それならば!とまたもや一念発起してチャレンジするのが、クリスマスローズ。クレマチスだと剪定するのに種類によって様々なのが、アタシには面倒というか難しくて、とっても理解しずらい。それならば寒い冬から春にかけて咲いてくれるクリスマスローズだ!って思って。クリスマスローズって、開花株なんか購入したら、バラが一体何鉢分の苗が買えるんだろうって思うくらい、1鉢が高い花。それでも毎年株が大きくなるし、毎年同じ花が咲くとは限らない不思議な花でもある。花と思われてる部分は萼(がく)なんだけども、それの美しさと花持ちの良さに惹かれて買ってみた。
まずは手始めにと、大盤振舞い的に開花株を。ピンクのダブルのクリスマスローズ。様子を見ながら、少しずつ研究せねば..。下を向いて儚げに咲いているクリスマスローズは、上手く育ってくれれば良いなぁっていう、希望に満ち溢れた1枚から。
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