大人のお正月休みも子供の冬休みも終わって、一応通常の日々に戻った。
年賀状の配達も、一通り落ち着いた感じだけど、
毎年来ていたはずの友人3名からは、依然としてウチには来ていない。
うち1名は毎年年末年始を実家に帰っているので遅いのは分かっているんだけど、
他2名の理由は不明だ。お前ら、喪中かぁ!?(怒)
まぁ。未だに送ってこない理由は、概ね想像はつくんだけど、
それにしても、30過ぎた大人です。
どんなに送りずらい立場や気持ちであれ、
そこんとこは、大人ですよ。
別に、ケンカとかしているワケでもないのに。
縁を切ったというのでもないのになぁ。
年始の挨拶くらいは、「親しき仲にも礼儀有り」です。
ちゃんとしてもらいたいものです、とアタシは思うのですが...。
どうもアタシの周りの友人は、
年々悪しき方向へと変わっていくのが多いような。
アタシが悪いのかな?って、逆に自分を責めたりします。
アタシは何にも悪い事はしていないのですが、いつもの悪いクセで、
自分のせいにしてしまう質なので、ダンナ様に話すと、
「仕方ないとは思うけど、
確かにお前の友達は変わってる人が多いような気もする。
だけど別に、お前は何も悪い事はしてないよ。」と慰められる。
ココだけの話。
ホントにスゴイんですよ、アタシの周りの友人達は。
話を聞いたら、間違いなくビックリすると思います。
チョット普通じゃない感覚と言うか、行動をする人が多い。
それも出会った頃はまだ許せる範囲だけど、
年を取るに連れ、えぇッ!?って思う事ばかり。
本当にビックリするくらい。
そんな風に変わっていく友人を、
アタシは決して嫌いになったり見放す事もなく(時と場合に因りますが)、
何か問題があったりするならば、心配していたりするのです。
「類は友を呼ぶ」って諺があるので、
アタシもそうなのかと、考え込んだりします。
極端な考えをしがちな自分だから、余計。
年明け早々、また妙な悩みを持ってしまいました。
夜中にふと、紅茶を飲みながら考えるアタシ。
他人から見れば、別にどうって事の無い事。
誰も聞いていない、単なるひとり言です。
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