“Why?”
昨日でもう、アノ事は終わるように、終わったと思っていた。そう願っていたのに、これだ。何をどうやったら、こんな風に破壊するのか?これをやったのは、アタシではない。やったのは、ダンナ様である。ちょっと出掛けようと洗面所の戸棚を開けようとして、中にしまっているフレグランスを取ろうとしたら、蓋が抜け落ちて洗面台を破壊したらしい。こんなに大きく洗面台は破壊されてるのに、落ちたフレグランスのボトルは無傷。陶器の洗面台がこんな風になったのと、アタシは今まで見た事が無い。昨日のアタシの件といい、今やウチの洗面台は鬼門か?はたまた、やはり罰なのか。普段ダンナ様が使う事が少ないフレグランスを手に取ったのも、何かの導きなのか?こんな風に見事に洗面台を破壊したダンナ様も思わず、「何か...、怖い!洗面所、何かあるね。」と言った。口は災いの元ならぬ、怨念か?もう本当に、許して下さいとお願いしたい。
でもって出掛けた先で、取り敢えず修理になる前に簡単な応急処置をと、接着剤とマスキングテープで固定する。一体修理代に幾ら掛かるのかと考えても、やってしまったから仕方ないと開き直り、補修が終わったところでお茶にする。今宵も茶葉消化の夜である、大事に大事に残している、
Formosa Tea Connectionの
草嶺烏龍茶を淹れる事に。だって、悪い事ばかり起こるんだもの〜!怖いじゃないですか。気分も何となくイヤーな感じになるし。ココは少しでも、良い気分になりたかったし。借りて来たDVDを見ながら、お茶に助けてもらう。せっかくの連休。暗く過ごすよりは、楽しく過ごした方が絶対にいいもん。どうか神様。これ以上、連休の間だけでも意味不明な怖い体験はありませんように。
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