まだまだ風邪が長引いて、本調子ではないアタシに、「借りてきて。」と指令を出したダンナ様。ダルい体に鞭打って、夕方の混雑する時間になる前に借りに行ったよ。何とか借りられたけれど、それでもギリギリって感じ。残り10本も無かったかなぁ。
ダンナ様の指令に、「元気だったらね。」と返すと、「何言ってるんだよ。優しく看病してやってるじゃん。」というダンナ様。看病!? はて?? と考えていたら、「だって毎日、ベッドで眠らせてやってるじゃん。ゴハンも毎日、食べてるじゃん。」だって。何だソレ?それは、看病とは絶対に言わない!お粥すら作れないクセに、口だけは達者だ。
『20世紀少年 第1章 ~終わりの始まり』この手の映画は、映画館で観るよりも、ウチでDVDを借りて見るに限る。お茶を大量に作っておいて、テーブルの上にドンと置いておいて、飲みながら見るのがいい。浦沢直樹の作品は結構好きだから読んでるけれど、コレは読んだ事が無かった。だけど読んでないアタシでも、かなり楽しめた。続きも気になるから、早く知りたいけれど、やっぱり映画館に行ってまでは観たいとは思わないんだよなぁ。第2章のDVDも、最後の第3章が公開になるのと同時にレンタルになるのだろうか?
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