昨日の夜に、ある事を不意打ちに知らされて、前にあった1つ1つの事が線で繋がって、「あぁ、そうだったんだ。だからだったんだ。」って分かってしまって、それがきっかけになって自分の中で無意識に無かった事にしてた事が嫌でも思い出されて、記憶の壁を決壊してしまった。別に故意にされたんじゃないけれど、それだから尚更傷付いた。気を遣ってくれたのは優しさだけど、そういう事を今まで話した事も無いし、お願いした事も無かった。だけどそういう風に感じていたのならば、ホントに普通にしてくれればいいのにって。優しさや気遣いでそうしたんだろうけど、上手な方向へと進まなかった結果がコレ。直接聞いたワケじゃないから、アタシは知らないフリをする。聞いてもいないのにアタシから向かうのは、逆に気遣いを無駄にするような気もするから。ひねくれてるのかも知れないけど。
で、1日経って少し落ち着いて。お昼ゴハンが遅かったから夜は食べる気になれなくて、なぜかかき氷とか食べちゃって、それにFormosa Tea Connectionの文山包種を飲む。緑茶の青っぽさとは異なり、やはり青いとは言えそこは一応青茶である。段々に青茶だなって感じるようになる。気兼ねなく淹れられるのも、青茶のいい所のような気がする。緑茶はちょっと、身が引き締まるような、背筋がシャンとするような、そんな気分になるような。
明日のアタシは、知らないフリをする前のアタシになるから。そうならせて欲しいの、せめて。少しだけ自己防衛。でないと複雑に悲しくなるから。
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