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天気予報で雨の後で雪が降るって言ってたけど、まさか本当に雪が降るとは思ってなかった。この2〜3日は、頭痛と肩凝りに悩まされていて、雨は降るんだろうとは分かってたけど。起きた時には雨が降っていて、このままだと地面は濡れてるし、夜になっても雨のままだったからさ。 夜ゴハンの材料がちょっと足らなかったので、遅めの買い物に出ようと外に出たら、雨はいつの間にかズッシリと水分を含んだ重たい雪に変わってた。音楽を聴きながら歩いていても、傘に雪が乗る音が聞こえるくらい。(←ちなみにアタシは、周りの車の走る音や人が歩く音が聞こえる程度の音量でしか、音楽は聴かない主義。) 重ための雪。あんなに濡れていて積もりそうな感じのないアスファルトの上に、少しずつ雪が積もっていて、レインブーツを履いたアタシの足元で、シャリシャリと音がする。懐かしい感触。しっかりと降っている雪の前では、さすがに家路に向かう人の足は速く見えた。 ウチに帰って一息ついて、まだダンナ様が帰って来るには時間があったので、冷たくなった手を温めようと、早めにお茶を淹れてみた。今宵のお茶は、これまた古ーい単欉杏仁香。どれくらい古いのか、気になる方は検索を。(汗) 角が取れて円みのある味へと変貌した単欉は、とても優しく美味しいのです。 最後まで読んだら、ポチっと☆
箱根で食べた、美味しいモノ。 今回の箱根の旅では、紅...