だいぶ体調も戻ってきたので、食事を野菜メインで作ってみました。
前からコチラのブログを読んでいて、書籍になったというのを知って本屋で買ってきたのがこの本。簡単に作れてしかも美味しくてヘルシー、そして目からウロコ的な味や調理法の発見があって、楽しいレシピ本なのです。その中から、ちょうど実家から送って来た切干し大根が余っていたので、“よくある”切干し大根の食べ方じゃない物を作ってみました。それに合わせてまた、おいしい!のブログパーツに出ていたサラダも一緒に。
作ったのは、ニラと切干し大根の味噌チャンプルー&菜の花のしらすレモンサラダ。味噌チャンプルーは、切干し大根のコリコリとした歯応えが良く、お味噌との相性が最高に美味しい一皿。ご飯が進んでしまいます。菜の花のしらすレモンサラダも、ほんのりとした甘味のある菜の花と、擂り下ろしたレモンの皮の苦味とレモン汁の酸味が合わさって、何とも言えないサッパリとしたサラダ。1人で思わず全部食べてしまったくらいです。(笑)
菜の花もそうですが、1日1日と春野菜がどんどん出てきてますね。昨日も新ゴボウに新玉ねぎと、春のこの時期ならではの野菜を買ってきました。あと少し経つと、今度は実家からまた春野菜が届くところ。旬の物を頂くのは美味しいだけでなく、心も体もウキウキして楽しくなります。
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