昨日から茶藝の練習をやり始めたアタシだけど、(もっと早くからやれッってねぇ。)昨日は茶壺編をメインに、今日は蓋碗とグラスでの淹れ方を練習してました。茶壺は受講者全員が、蓋碗とグラスの方はどちらかをテストするんだとか。テストと言っても、まぁ教えて頂いた事の最終チェックのようだと思うんだけど...。なので、結局は全部を覚えなくちゃいけない。(当たり前ジャン。)
で、その茶藝の復習の合間に、実際に淹れてみなくちゃねぇとこれまた久々に、緑茶でも龍井と同じくらい好きな、太平猴魁を飲む。アタシの好きな緑茶ッていうと、今の2コと、六安瓜片と恩施玉露とかかな?コレらは大体いつもストックがウチにある状態なんだ。
太平猴魁を好きになったのは、まずあの茶葉のルックス。茶葉を揉んだり、丸めたりせずに、そのまま押しつぶしてしまったような、あの風貌。そして緑が濃く、今でもそのまま、水を揚げたらふっくらしてきて、生き返るようなあの姿が、何とも言えず可愛くてタマらないッ!
柿大葉種という品種の茶葉を使うらしいんだけど、大って字が付くくらいだから、元々デカい葉なんだろうと、勝手に推測してみる。だから、大きく長いのになると、コレくらいになる。長いのだと、裕に6〜7センチはある。
茶葉をよ〜く見てみると、芯芽の部分に産毛があるのが分かる。青い中に、うっすらと光る銀芽。太平猴魁が好きな理由のもう1つは、あの香りだ。龍井とかの他の緑茶もそうなんだけど、このコに限っては、茶樹、土、空気、様々な自然が融合して醸し出される、生命の匂いのように感じるんだ。製茶されたあの形からでも、その故郷の光景が浮かんで来るような。水分を含んだ茶葉は、まるで乾燥したのではなく、生の葉のように見える。
味ももちろん、好きッ!ほのかに甘く、爽やかな味わい。熱湯で淹れても、渋さを感じさせずに、スッキリとリフレッシュさせてくれる。茶葉が口の中に入ったって、平気だもン♪。食べちゃうから、アタシ。(カテキン、カテキン!ビタミンC!)
さぁてと!今日はこの辺で、いい加減に寝ますかねぇ。明日も早いし。では最後に、今日のお茶、アタシの大好きな太平猴魁を全体像で!「キャッ!可愛い〜ッ♡」←アタシってば、おバカ?
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※追記
最近、お茶ネタばかりでゴメンなさい!また他のコスメ&お花も書きますので、お許しをッ!(あッ!別に気にしないか?)