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2005年 08月 10日
Meeting that enjoys Second Flush 2005 !
Meeting that enjoys Second Flush 2005 !_b0032921_285528.jpg 昨日書いてあるように、午前中からコチラに参加してきました♪。これまでに2回程、紅茶教室に参加させて頂いて、いざ本番ッ!と言った感じでしょうか。予定の時間よりも、遅れてしまって、駅からずっと走りまくっていたような気がします(^^A。考えてみれば、平日だったもので、ほぼダンナ様の出勤時間とカブってしまって、起きて準備をしようと思っていたら、「おい!パン焼いて。」だの「コーヒー淹れて!」だのと、ダンナ様に言われてしまって...。(←前々からこの日は出掛けるからねと、話してはいたんだけど、そんな事も忘れられ...。)そのご用命に素直に従ってたら、スッカリ出るのが遅くなってしまいましたよ。まぁ仕方ないですね、参加費の出所は、ダンナ様の稼ぎからですから(笑)。

 さて、初めて出陣したのですが、今回はS/Fを21種類飲み比べしてきました。ズラーッと並んだテイスティングカップの数に、圧巻してしまいましたよ。一通り飲み比べをして人気が高かったのは、Namingの印象もあるのでしょうが、CASTLETON農園 Tippy Clonal DJ-207 Moon Lightでした。夜明け前に摘み取られた茶葉は、大きく凛とした芯芽を持っていました。水色は淡く、味わいは青白く光る月明かりのイメージを思い浮かばせるような、ふわぁんとさせるものでした。しかしその繊細で柔らかい味わいの裏には、何処か力強さも合わせ持つような渋さも感じられ、その感覚がMoon Light的要素に思いました。

 その他に目を引いたのが、THURBO農園 Tippy Clonal DJ-254でしょうか。茶殻はローズブラウンの綺麗なものでした。周りの方々からの感想から、美味しいという言葉が聞こえてくるまでは、自分のテイスティングシートに「美味しい。渋さと甘味の感じが、一番アタシ好み。」と書いていた事をスッカリ忘れていました(汗)。

 21種類のS/Fをテイスティングした上で、アタシが気に入ったものは、MARGARET'S HOPE農園 White Delight DJ-329MARGARET'S HOPE農園 Muscatel DJ-363、それにSUNGMA農園 Yamada Bari DJ-211THURBO農園 Tippy Clonal DJ-254と言ったトコロでした。

 それにしても意外な組み合わせと言うか、目から鱗ではないですが、Leafull代表の山田さんから、紅茶を飲んできて味が分からなくなってきた時に、安い食パンで構わないそうなんですが、それを口に入れて再び飲み始めてみると、新たに口の中の余計な雑念がリセットされて、よく味わいが分かるようになったのには驚きました。紅茶の渋さを感じる事が無くなり、美味しさが十分に伝わってくるのです。それと、知ってはいたのですが、紅茶とチーズの組み合わせ!初めてその組み合わせを味わったのですが、コレもまた、何とも言えず美味しかったのです♪。とっても円やかな風味に感じられて、お互いの旨味を引き立て合うような...。一緒に参加した友達とも、「いいねぇ〜、この組み合わせ。」と話していました。

Meeting that enjoys Second Flush 2005 !_b0032921_2564023.jpg そうして2時間もアッと言う間に過ぎて、ウチに連れて帰ってきたのがコレ。ホントは欲しいのがまだあったんだけど、今は摂生する時期なので...(^^;。取り急ぎ、この2人を連れてきました。一番アタシの好みだったTHURBO農園 Tippy Clonal DJ-254を連れて来なかった事に、今になって気付いたりしましたが。まぁソレは、後日改めてと言う事に...。ホントに沢山の紅茶を一気にテイスティングする事が出来て、満足した時間を過ごす事が出来ました。次回のA/Nの時も、是非また参加してみたいなと思ってしまいました☆。

Meeting that enjoys Second Flush 2005 !_b0032921_355482.jpg 吉祥寺を後にして、友達の付き合いで通り道の渋谷へ。遅めのランチを食べて、夕方ウチに帰って来ました。1日に沢山の美味しい紅茶を堪能したので、〆には美味しい中国茶をと思い、Formosa Tea Connection老凍頂山烏龍茶を淹れました。紅茶の味に%を占められていたので、なぜかとても懐かしく感じてしまいました。

 ところで!アタシと出会い(←出会ったというまで言えるかどうかは、微妙なトコロですが...。)をした人は、Leafullの店内に入ってスグに分かりました。何せ、その方の対象になる方は1人しかいませんでしたので(笑)。まぁ、前にのーとみさんやコウタロウさん達から、何となくの雰囲気は聞いていたのもありましたけど。実はこの会に予約を入れて暫くしてから、後日この方のブログに「8/9が楽しみです!」というような事が書かれていたのを読んで、「あらら!ニアミスどころか、メチャメチャNearではないですかッ!」と思っていたんです。やはり流石に何度も、この会に参加されているだけあります。場の流れをしっかりとインプットされており、手慣れた感が滲み出ていましたからッ!ご挨拶しようかと迷いましたが、はじゅかちがり屋さんなモノで...、お許しを(^^;。真面目そうな好青年でしたよ、mad__hatterさん!

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Top▲ | by hanacha3 | 2005-08-10 03:25 | 「お茶」と
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