夕べから、いつもの頭痛が始まる。肩も凝り、頭ズキズキなのです。ゴハンを食べた後、いつものように鎮痛剤を服用。そして間もなく、雨は降り出した。
ダンナ様から、会社で余ったお年賀のお菓子をもらった。
YOKU MOKUのロゴが見えたので、Cigareかと思いきや、Billet au chocolat au laitというヤツだった。実はウチのダンナ様。当の本人はあまり気付いてないかと思うのだが、
YOKU MOKUのお菓子が好きなんだと思う。会社で色々と取引先とかに差し上げてるお菓子は、大抵ココのだったりする。アタシも子供の頃に、Cigareとかをお土産とかにもらったりすると嬉しかった。働いてた時も、お客様とかから頂いたりすると、周りのコみんなヤッパリ大好きで、「美味しいですよね〜♪、コレ。」と言いながら閉店後に食べていた。
あんまり甘いお菓子は好きではないアタシだけど、この甘さは許せる。サクサクッとした、薄く焼き上げられたバタークッキーの生地が止まらなくなる。それは北海道の「白い恋人」でも同じ事が言える。義母がたまに送ってくれたりするのも、嬉しかったりする。今じゃ東京でも買えたりするけど、北海道から送られた方が、実は嬉しい。味覚は大人になると少しずつ変わってきたりするけど、あまり変わらないままずっと美味しく思えるお菓子って、結構あるものなのね。
で、鎮痛剤のお蔭で痛かった頭痛も治まってきたので、余り物のお年賀である(?)Billet au chocolat au laitと一緒に、
海風號の白芽奇蘭を飲んだ。そして、このお茶も飲み切ってしまった...。また買いに行かねば!雨が降ったから、少し冷え込みも弱くなったようだけど、また寒くなるらしい。今冬は、ホントに東京でも寒い!でも寒い方がスキだから、末端冷え性が気になっても構わないのだ。お風呂に入った時に、ジーンと爪先が痛くなるのが妙に懐かしく感じる。昔の冬はこんな感じだったはず。
チョコレートでコーティングされたBillet au chocolat au laitが、部屋の暖かさで少し溶けてきた。イヤだーーッ!チョコが溶けるのは許せないわッ!(←溶けたチョコは苦手なアタシ。)チョコが溶けたら、甘くなるじゃないのよ。溶けて甘くなる前に(実際には甘さが強くなるワケではございません。)、食べなくては...。うーん、チョッピリ溶けてた。
教訓:チョコで包まれたクッキーは、冷蔵庫で冷やしておくべき!
こんな事するのは、アタシぐらいでしょうねぇ。でも、美味しかったから良い。お茶を飲んで体が温まったから、今日は早めに寝てみよーッ!
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