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2006年 02月 06日
宵の暁の果て
 夕べあれから、お茶→ワインへと気分が移り、気が付いたら1人でタリラリラン♪になっていた。起きてみたら、空いているボトルが何と3本!そのうちのボトル半分はダンナ様が飲んだにせよ、明らかに飲み過ぎだ。朝になって起きてみれば、飲んだ後に必ずやってくる重〜い肩凝り。二日酔いとまではいかないにしても、首とか肩がとにかくバリバリになってて、重いのだ。我ながら、調子に乗るのもいい加減にしたいものだ。

宵の暁の果て_b0032921_352244.jpg宵の暁の果て_b0032921_4265.jpg飲んでいたのは、例の生ワインの濁りタイプの方から始まり(賞味期限を、チョット過ぎてしまったけど...。)、それでも飲み足らずに、赤のテーブルワインへと手が伸びていたようだ。残り1本は、ドイツワイン。完全にヤリ過ぎである。キッチンに行ってみると、所々にコルクの残骸が散らばっていて、どうやらコルクが乾燥していて、なかなか開けられなかったようだ。掃除しないとなぁ(^^;。アタシより人足先に起きていたダンナ様がソレを見て、「お前、飲み過ぎだろう。コレじゃさぁ...。」と、少々呆れてた。スミマセンッ!調子に乗ってしまいました。

 夕方になって、飲み過ぎた後に恒例の、「サロンパス攻め」の姿になるアタシ。だって、首も肩も凝りがスゴかったんだもん。そしたら今度は、天気が悪くなる前触れか、頭痛までしてきた。仕方なく鎮痛剤を飲んで、痛みを消した。それでやっと、本来の体の調子に戻った。ふぅ=3。

宵の暁の果て_b0032921_423389.jpg 苦痛だった状態から再生して、食事も終わった後は、体を労るかのように、渋〜い緑茶が飲みたくなった。とは言え、渋い緑茶もだいぶ飲み干し、ある茶葉は限られていた。目に付いたのが、龍井。あんまり渋味のあるお茶とは言えないけど、ガッツリと茶葉を多めに使って、熱めに淹れたらいいかッ!と思って、その通りに淹れてみた。今夜の龍井は、遊茶極品茶科所龍井。去年の新茶として買ったのだけど、まだ開けていないのが1袋あったので、開封。この2年くらいは、龍井を2コずつ買ってたりしてるので(遊茶の場合)、残ってたりするのだ。早く飲めばいいのもを....。ガッツリ目の茶葉で、長く浸しておき、渋さを抽出させる。流石に、渋さを感じる。宵越しの体には、この渋さが心地よい。体がシャキッ!としてくる感じ。

宵の暁の果て_b0032921_441613.jpg ゆらゆらと蓋碗の中を泳ぐ茶葉は、荒んだ心を和ませる。(←実際には、体が荒んでいるんだけど。)こういう事を1人でする度に、反省したりする(笑)。が、時々無性にヤッてしまうのよねぇ。あぁ、何てダメなアタシ(^^;。ゆらゆらしてるの見てたら、睡魔が...。単純だな〜、おい!催眠術にでも掛かったのか!? 今日の天気は、雨かもしくは雪だそうな。どおりで、頭痛がしたワケだ。先々週から忙しく出掛けていたから、今週はのんびりとしようっと。

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Top▲ | by hanacha3 | 2006-02-06 04:14 | 「お茶」と
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