箱根から帰ってきて、新しい1週間が始まった頃、ダンナ様の体調が悪くなった。仕事のイライラもあるんだろうけど、風邪を引いてきたらしい。月曜日から早々に、「風邪引いた。体が痛い、熱も出てるな〜。」と言いながら、ウチに帰ってきた。まぁ実際のところは、熱は出てないし、風邪の引き始めといった感じ。つくづく面倒な体質だと思ってしまった(^^;。それでも結婚する前はもっと酷くて、月1ペースで風邪を引き、熱を出してはフガフガ言っていたくらいだったから、今の方がまだマシになったと言えよう。それも偏に、アタシの健康管理のお蔭だと、自分で思ってたりする。
月1で風邪を引いては熱を出していた頃はまだ、ダンナ様は会社を1人でやっていたので、日々のプレッシャーとか忙しさで、体調管理も出来ないくらいだったし。初めてダンナ様の事務所に行った時には、「この人、ヤバイ仕事してるんじゃないの?」なんて思ったくらいだったしね。(笑)今では社員も雇えるようになったのはいいけど、それはそれで、別のプレッシャーも抱えているのかも知れないね。
ウチに着いては、「寒い、この部屋。」と言いながら、あらゆる暖房を付けまくるので、体を温める紅茶でもと淹れてあげた。そして、甘いSweetsも一緒にね。疲れて帰って来ると、甘いものを欲しがるので、買ってきておいたのだ。夕べは春の桜開花予報も出た日だったので、'05のF/Fの中から、
MARGARET'S HOPE農園のWhite Tea "DELIGHT" DJ-56で。微かに残る青い茶葉を見つつ、忘れかけていた明るい水色を眺めていた。早く、風邪が直ると良いのですが...。
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