“読書の徒然。”
午後から、もうかなり以前からダンナ様に、「泊まる」「食べる」の場所をそれぞれ1ヶ所ずつ、決めておいてねと言っておいたのにも関わらず、結局は直前状態になっても決まらず、「お前が探しておいて。」と言われるハメになる。そうなるとは分かってはいたけれど、「今年もなの!?」と、チョット呆れ気味になる。
「食べる」の方は、日にちが概ね予想がつくにしろ、「泊まる」に至っては、ダンナ様の仕事次第なので、いつにしていいのかも予算さえ知らされていないので、どうにも手が付けられない。「食べる」方も実は、ほぼ行こうとしていたお店は決まっていたのだが、最近になって「俺、天ぷらが食べたい。」とか言い出したもんだから、また1からヤリ直しか?みたいになった。そして夕べ。「お前が探しておいて。」という事になった。時期的にみても、今頃予約しようとしても難しいのが分かっていたから、何度も耳にタコで、「早く予約いれないと...。」と言っていたのに、ダンナ様は簡単に取れると思っていたらしい。仕事が出来て、仕事の波は分かっていても、世間の流れには疎いという事か。何で週末に予約が取れないのか、という意味が分からなかったらしい。これがIWGPのマコトなら、「あぁ〜〜!もう面倒くせ〜〜ッ!! 」と怒鳴っているはずだ。少々キツめに責め立ててみると、いつもならば自分は棚上げなのだが、珍しく今回は、「ゴーメーンーなーさーい〜。」とちょっとムカつく言い方をしたが、一応謝ってきた。
でまぁ、そんなお蔭で午後から書店に赴き、雑誌やら何やらを数冊買い込み、ダメ元で数軒に問い合わせたり、ネットで空室を検索していたりと忙しくしていたら、頭と目がこんがらがってしまった(^^;。しまいには、「事務所の鍵、ウチに忘れてない?」とダンナ様から電話が掛かってきて、鍵が無いと事務所から出られないから、鍵持って迎えに来て、とまで言われる始末。夕食の準備もままならないままに、車で迎えに行く事に。急いで迎えに行って、ウチに戻って食事の仕度を再開。何か更に、一気に疲れ倍増。
やっと落ち着いた頃には、ドヘ〜っという感じに。1杯のお茶が、こんなに美味しいのか!?という気持ちになる。今宵のお茶は、
Formosa Tea Connectionの
大禹嶺烏龍茶。あー、ただひたすらに、美味しい。
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