先日の
Leafullの
「オータムナルを楽しむ会」にて、特に美味しかった!っていう印象じゃなくて、なぜか「コレって何か、アレ。」という、意味の分からない感情に躍らされて買って来た紅茶を淹れてみました。
Leafullから購入
MARGARET'S HOPE農園 ['06 A/N]
White Pearl Tea
20グラム ¥1680(完売)
茶葉を見れば分かるように、紅茶らしからぬ形状をしているんですよ。中国茶の中では花茶に分類されてる、茉莉龍珠(←お店によって、名前は異なりますが。)のように、丸く球状になっています。お湯を注げば、フルリーフの立派な姿なのですが、この形だけ見てしまうと、香りを確かめるまでは、紅茶とは気が付きにくい感じ。
鼻を近付ければ、確かに茉莉花の香りではなく、紅茶の茶葉の香りと分かります。軽く仄かに花蜜のような甘い香りがします。水色は今回のオータムナルの中では、最も薄く淡い色でした。F/Fの早い時期に作られたぐらいに、淡い水色です。飲んでみると、紅茶らしからず軽い飲み口で、冷めてくると更に水のような気がしてきました。ただ、後口はやはり水ではないので(笑)、微かに甘味が感じられるようでもあり、例えれば白茶の白毫銀針のような干し草系でもあり。カップの残り香はほんのりとした蜂蜜の香り。
この紅茶のドコにアタシは惹かれたのか、今になって思い返してみれば、飲み口が軽かったので、食事の時とかでも料理の味を邪魔せずに、気軽に飲めそうな気がしたからなのかも?と...。でも、
LeafullのHPを見てみたら、500gだけの入荷だったらしくて、既に完売してました。貴重な茶葉だったんですね、コレって。それじゃ、気軽には飲めそうにないか!(笑)
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