“愛は掌に。”
Valentine's Dayの今日は、生憎のお天気。昨夜遅くから、アタシは久々の頭痛に襲われ、「もう寝るからいいや。」と思って眠りに就いたんだけど、左のこめかみ辺りがズキズキして堪らず鎮痛剤を飲んだ。左の方から首筋に掛けてもゴリゴリに凝っていて、異変には気付いていた。「この感じだと、チョット天気が悪いなあ。」って。
電話が鳴って起こされ出てみれば、最悪なイタズラ電話だった。(←バカーーッ!!) 耳をすませて音を聴けば、雨は当然のように降っていて、気分が更に悪くなった。
午後になると、風が音を立てて吹いているのが分かるようになり、ニュースで春一番が吹いたと言っていた。せっかくのValentine's Dayなのに、天気は最悪。それでも、恋の嵐は吹いているのでしょうか?恋の嵐と言うか、「決戦は金曜日」じゃないけど、今でもこの日に誰かへ愛の告白するのってアリなのかなあ。この日に勇気を持って、告白するってのは、小学生とか中学生くらいじゃないかと思っちゃうのは、歳を取った証拠かしら!?
何だか完全にイベント化しつつあって、肝心の中身は何処へ?って。愛はいつでも、それぞれの掌に持ち続け、それを大事に温めていければいいなぁッて、偽善かしら。
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