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夕方にダンナ様から電話があり、「今日これから打ち合わせになったから、夜ゴハン要らないよ。」と言われ、買い物に行った。週末の朝食の材料などを買いに行き、1人の夜ゴハンはどうしようと考えて、「なんなら、お酒とプラス1品で。」と決めて、食べたいモノを作る事にした。 という事で作ったのが、昆布〆真鯛のカルパッチョなるもの。ホントは気分もそうだったし、合わせて白ワインといきたかったのだけど、生憎無かったので、チルドビールで頂く事にしてみた。カルパッチョの材料も、 レッドペッパー→ピンクペッパー 芽ネギ→アサツキ スダチ→ライム というように、材料が無かったので、勝手にレシピから変更。(笑) 昆布〆は結構手軽。塩を振った真鯛の柵を、ふやかした昆布で挟んで冷蔵庫で2時間程冷やしておけば、勝手に出来上がるので、楽チン♪である(^^。 時間が経ったら、冷蔵庫から真鯛を取り出して薄く切り、食べる直前にオリーヴオイルを掛ければ出来上がり。勝手に材料を変えたので、味はどうかと不安だったけど、意外に美味しく出来たので、成功!昆布〆した鯛の香りが心地良く鼻に抜け、ピンクペッパーと柚子こしょうのちょっと刺激的な風味が爽やかさを残し、それをオリーヴオイルがうまくまとめてくれた1品。ちょうどお腹も空いていたので、バクバクゴクゴクと一気に頂いてしまいました。 お腹もよい具合になったので、食事の〆には、Formosa Tea Connectionの凍頂烏龍茶を。一気に食べて飲んだせいか、珍しくこんな少量ごときのビールでほろ酔い気味。だからなのか、格別にいつもよりも美味しく感じてしまう、この不思議さ。ダンナ様のいない1人の時の方が、アタシ、美味しいもの作って食べてる気がするのは、なぜだろうか?(←ッていうか、この手の食べ物。ウチのダンナ様は苦手っぽかったりするしねぇ。悉く、食の趣味が合わないメオトである。) 最後まで読んだら、ポチっと☆
箱根で食べた、美味しいモノ。 今回の箱根の旅では、紅...