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2007年 05月 24日
Nouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ
 エラく「国バラ」で引っ張ってますが(笑)、だってアタシの心を惹き付けて止まないバラ達が、いっぱいだったんだもん♪。後しばし、お付き合いを(^^;。

Nouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_4145933.jpgNouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_4152287.jpgNouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_4155568.jpgNouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_4163854.jpg またもやキリンローズさんのブースからの、新品種から。インディゴ(左上)、ピンクインテューション(右上)、ピンクエウドラ(左下)、チェリーローズベール(右下)の4品種。右上のピンクインテューションは、去年の時にやっぱり新品種として発表されていたレッドインテューションの姉妹品種というもの。絞りの色合いが、赤と淡いピンクで構成されています。レッドよりは親しみやすい感じかな。右下のチェリーローズベールは、高級さくらんぼでお馴染みの佐藤錦のような色。目を引き付ける斬新な蛍光色が印象的です。1つ前のエントリーにある、スィートローズベールと同じシリーズのようです。

Nouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_4264054.jpgNouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_4265354.jpg 初めてがあれば、次は2回目という事で、ファーストエディション(左)とセカンドエディションの2品種。直訳すれば、第1版と第2版。(笑) 特に意味は無いのか!? 姿形は同じの、色違いって事かな。

Nouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_446869.jpgNouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_4473260.jpgNouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_4474432.jpgNouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_4482358.jpg お次はイングリッシュアイズ(左上)、プリティローズベール(右上)、ガーデンスプリング(左下)、グランス(右下)の4品種。イングリッシュアイズはAfternoonTeaの時に、こんな風に飾られていたら、つい手が出そうな。(爆) 綿菓子のようなフワフワっとした感触をイメージさせてくれます。ガーデンスプリングは、どことなく原種のバラを思い浮かべさせてくれる姿です。

Nouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_521645.jpgNouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_522849.jpgNouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_524026.jpgNouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_515447.jpg ホワイトマカロン(左上)、ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール(右上)、アクロポリスロマンティカ(左下)、アール・ドゥ・ヴィーヴル(右下)の4品種。ホワイトマカロンは、コロンとしたグリーンがかったスプレー咲きのバラ。ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールは、よく見ていないと気が付かないまま通り過ぎる程、人が沢山いて動けなかったメイアンのロンサールのアーチの辺りに。通常の(!?)のピンクのタイプよりも微かなピンクで、清楚な感じ。咲き進んでいくと、もっと白の部分が広がって、花弁が浅くなっていきます。Nouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_5305246.jpg他にもルージュのロンサールがあって、3種類のロンサールでアーチが作られていました。今秋ぐらいから、京阪園芸さんなどで販売されるとか。人気が出そうな予感ですね。同じくメイアンのアクロポリスロマンティカは、コチラもお馴染みのロマンティカシリーズの最新品種。色合いがアタシの好みです。右下のアール・ドゥ・ヴィーヴルは、今回のショウにちなんで名付けられたバラなんだそう。気品を感じさせます。3つのロンサールのアーチが、左の写真です。一段と濃くしっかりとした赤いバラが、ルージュのロンサールです。3つのロンサールの、競演といったトコでしょうか。

Nouvelles roses!Vol.3                 @第9回 国際バラとガーデニングショウ_b0032921_5352954.jpg これは特に新品種ではありませんが、去年発表されていたシャンテ・ロゼ・ミサトです。今年は苗が販売されていましたね。花弁がギッシリの感じや、少しくすんだライラック色からピンクへのグラデーションが、とっても素敵に見えました。

 毎回行って思うのは、果たして自分はちゃんとツボを押さえたバラを見ているのだろうか?と。行って帰って来てから、「あれ?こんなのドコにあったの?」とか考えてしまう事が多く、「あー。出来るならもう1回行きたい。」と後悔の念が...。特に新しい品種のバラは、この機会を逃してしまうと、実際にお目に掛かれるのは来年とかになってしまうので、かなり必死です。(笑) まぁ、大体は見られてるのかな? Nouvelles rosesな回は、ココまで。お付き合い下さった方、ありがとうございました。後は追々、気に入ったバラの1ショットでも。

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