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2008年 05月 19日
第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編
 先日行って来た、第10回国際バラとガーデニングショウ。もう10年にもなるんだなと感慨深く思いながら、忙しく見て回りました。沢山のバラ達に囲まれ、その中で気になったバラをUP。

第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編_b0032921_19142124.jpg第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編_b0032921_19145719.jpg第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編_b0032921_19152536.jpg第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編_b0032921_19222681.jpg まずは、ERの2008-2009年の最新品種から。Munstead Wood(左上)、Wisley 2008(右上)、Sir John Betjeman(左下)、Young Lycidas(右下)。Munstead Woodは、どことなくThe Princeにも似た色と姿をしています。見間違えてしまいそうです。Wisley 2008は、本当はもう少し淡くて白っぽいピンク色です。WBをミスってしまいました。(汗) カップ咲きからロゼット咲きへと変化するみたいです。Sir John Betjemanは深いローズピンクの花色で、ロゼット咲きの姿がとても印象的でした。Young Lycidasは青み帯びたピンクで、咲ききっても形が崩れにくい品種との事でした。

第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編_b0032921_19312775.jpg第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編_b0032921_19321880.jpg第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編_b0032921_19324826.jpg第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編_b0032921_19331029.jpg 続いても同じく、ERの2005-2008年の新品種。Port Sunlight(左上)、Princess Alexandra of Kent(右上)、Summer Song(左下)、Claire Austin(右下)です。











カタログ等ではそうでもなかったのですが、実際に見て気に入ったのが、Summer Song。Pat Austinとはまた違ったオレンジの花色がとても良かったんです。Port Sunlightは、一瞬Everynかな?とも思ったくらいに、よーく似ています。

第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編_b0032921_3594030.jpg第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編_b0032921_42789.jpg第10回 国際バラとガーデニングショウ 気になる新品種編_b0032921_415064.jpg DICKSON NURSERIES LIMITEDの出している新品種から。Hopes and Dreams(左上)、Emerald Isle(右上)、Her Majeasty(左下)。Hopes and Dreamsはオレンジ系の暖かな色合いの中輪系四季咲きだそうで、房咲きで花付きが良いようです。つるバラでは珍しいEmerald Isleは、グリーンの花色にフリルを纏ったような姿。『緑の島』という意味で、アイルランドの愛称から取ったネーミングだそうです。DICKSON NURSERIESは北アイルランドにあり、ナーセリーを例えたバラなでしょうか。Her Majeastyは、レンゲローズの様な特徴的な花の作りで、色合いのグラデーションがとても素敵でした。

 と、こんな感じで、気になった新品種を。18日にUPしているバラも新しい品種のバラで、Sir Paul Smith。あのデザイナーのポール・スミス氏にちなんだバラでした。

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Top▲ | by hanacha3 | 2008-05-19 18:10 | 「お花」と
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